留学生活④ ラボミーティング、その後、日本人会議

私が留学していた研究室では、2週間に1回、1~2時間ほどの研究室会議(ラボミーティング)が定期的に開かれていました。教授の前で、自分の研究の進捗状況、特に前回のラボミーティング以降に行った実験の経過や結果を、研究者が順番 …

「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に選出されました。

2025年9月に米国スタンフォード大学とエルゼビア社による「標準化された引用指標に基づく科学者(研究者)データベース(Updated Science-wide Author Databases of Standardiz …

BioJapanで研究内容を紹介しています。

10月8日(水)から10日(金)まで、パシフィコ横浜で開催されているBioJapanの、本センターのブースで、私達の研究内容を紹介しています BioJapan / 再生医療JAPAN / healthTECH JAPAN …

坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞をお祝い申し上げます。

坂口志文先生が、ノーベル生理学・医学賞を受賞されました。坂口先生は、1995年から1999年まで東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター研究所)の免疫病理部門長を務められ、免疫学研究の発展に多大なご貢献をされ …

本センターのキャッチコピーと略称が決定しました。

キャッチコピーは 「寄り添う医療、拓く研究」 です。病院と研究所が一体となっている本センターの特徴を、「医療」と「研究」という二本の柱で表現しています。略称は 「都健康長寿」(または「都健康長寿研」)です。

老化細胞に関する取材記事がYahoo!ニュースに掲載されました。

先日『女性セブン』(小学館)に掲載された石渡研究部長の取材記事が、Yahoo!ニュースでも紹介されています。 前編 【老化はなぜ起こるのか?】分裂が止まっても消滅しない“老化細胞”が体内にとどまって蓄積、炎症性サイトカイ …

第84回日本癌学会学術集会で2演題を発表します。

9月27日(木)から29日(金)まで金沢で開催される、第84回日本癌学会学術集会で研究成果を発表します。 ・9月27日15:30~16:15  P-3163 (ポスター) 膵臓がん培養細胞株の2Dおよび3D培養における扁 …

『女性セブン』に老化細胞に関する取材記事が掲載。

9月11日発売の『女性セブン』「最新医学が解明した寿命の未来  老化は止められる!  長寿の真実」に、石渡研究部長の老化細胞に関する取材記事が掲載されました。

第168回日本獣医学会学術集会で研究成果を報告しました。

2025年9月3日~6日に開催された日本獣医学会学術集会(宮崎大学・シーガイア・コンベンションセンター)で研究成果を発表しました。  3次元培養によるヒト膵臓がん細胞株の形態学的および機能的多様性の解析  志智 優樹、藤 …

第13回TOBIRA研究交流フォーラムで研究成果を報告しました。

2025年7月25日にソラシティ(お茶の水)で開催された、第13回TOBIRA研究交流フォーラムで最新の研究成果を報告しました。 1. 低アルブミン血症の期間と中高年男性の性腺機能低下の関連の検討.    野中敬介、志智 …