石渡研究部長がこのたび日本癌学会より評議員に再任されました。今後もグループ全員が一丸となり、高齢者がんの撲滅に向けて、さらなる努力を重ねてまいります。 <93FA967B8AE08A7789EF955D8B6388 …
投稿者アーカイブ: 東京都健康長寿医療センター研究所
大腸がん細胞の3次元培養論文がScientific Repors誌に掲載されました。
本グループ非常勤研究員の進士誠一先生(日本医科大学消化器外科、准教授)の原著論文が、Scientific Reports誌に掲載されました。大腸がん培養細胞株の2次元培養と3次元培養の形態と細胞動態の比較についての、論文 …
膵癌の共同研究論文がPublishされました。
近畿大学の益子 高先生(本研究所、協力研究員)との膵癌の共同研究論文が、FEBS Open Bio誌に掲載されました。 Nakano T, Okita K, Okazaki S, Yoshimoto S, Masuko …
「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に選出されました。
スタンフォード大学とエルゼビア社が2024年9月24日に発表した「世界トップ2%科学者リスト」(第7回)に、石渡研究部長が選出されました。今後も膵臓がんなどの高齢者がんの研究を進め、高齢者の健康長寿を達成すべく、研究成果 …
異国の研究室でできなかったこと
現在、米国などに研究留学する日本の若い研究者が減少しています。私がカリフォルニア大学に留学してからすでに30年近く経ちますが、当時気づいたことや興味深く思った点について書いてみたいと思います。 留学中、米国や欧州からの研 …
第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会で特別講演を行ないました。
川崎医科大学病理学教室の森谷卓也先生が主催された、第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会において石渡研究部長が「分子形態学が挑む膵癌研究-受容体から癌幹細胞、多様性研究へ-」という題名で特別講演を行ないました。多数の …
第83回日本癌学会学術総会で研究成果を5演題、発表します。
9月19日から21日まで、福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館で開催される、第83回日本癌学会学術総会で膵臓癌と大腸癌についての研究成果を5演題発表します。 膵癌細胞の老化誘導(腫瘍臓器別シンポジウム):石渡俊行, 9月 …
第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会で特別講演を行ないます。
川崎医科大学病理学教室の森谷卓也教授が主催される、第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会(2024年9月28日~29日)で、石渡研究部長が特別講演を行ないます。 日時:9月28日(土)15:10~16:10 場所:川 …
日本プロテオーム学会で、研究成果を発表しました。
志智研究員が、6月26日から28日に青森市で開催された「日本プロテオーム学会2024年大会・第20回日本臨床プロテオゲノミクス学会合同大会」(リンクステーションホール青森)において、最新の研究成果を発表しました。 演題名 …
テロメアと高齢者がんについて、ソウルで招待講演を行ないました。
6月22日(土)に、韓国の高齢者医療に携わる各医療分野の教授、約200名が集うAnnual Meeting of the Korean Association of Geriatric Specialty Physici …