本研究テーマの志智優樹研究員が中心となって行なった、「膵臓がんの広がりを人工知能(AI)により測定する方法を開発」について本日、プレスリリースを行ないました。膵臓がんは難治性で、5年生存率は約10%と深刻な状況です。この …
投稿者アーカイブ: 東京都健康長寿医療センター研究所
志智研究員の膵臓がん研究の論文がアクセプトされました。
志智優樹研究員の膵臓がん研究の論文が、Frontiers in Cell and Developmental Biology誌(IF 5.5)にアクセプトされました。 本研究は、がん細胞の塊のスフェアが形成される過程と、 …
高度の低栄養状態とDHEA産生について、プレスリリースを行ないました。
野中研究員らの最新の研究、「高度の低栄養状態の患者では副腎デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)産生細胞の増殖が亢進する」についてプレスリリースを行ないました。 <プレスリリース>「高度の低栄養状態の患者では副腎デヒド …
研究室紹介のYouTubeの視聴回数が3,000回を超えました。
患者さんへ届く膵臓がん研究を行うためには、新たな実験方法や観察方法を開発し、今までわからなかった『がん』の性質を解明することが必要です。私達が、行なっている研究方法を紹介したYouTubeの視聴回数が3,000回を超えま …
膵癌の3D培養についてカメカテクニカルセミナー2023で講演しました。
カメカテクニカルセミナー2023において、石渡研究部長が「膵臓がん治療に向けた3次元培養法の可能性と挑戦」という題名で講演しました。 普段、交流することの少ない工学系などの分野の専門家に、膵臓がん研究の現状と課題について …
老化細胞についての共同研究論文がScientific Reports誌に掲載されました。
本研究所の分子老化制御テーマ(石神昭人副所長)の土志田研究員らの老化細胞に発現する遺伝子のシングルセル解析の研究に、共同研究者として参画しました。最近、その研究成果がScientific Reports誌に掲載されました …
日本癌学会学術総会で、膵臓がんと大腸がんの研究成果を4演題発表しました。
9月21日(木)から23日(土)までパシフィコ横浜で開催される、第82回日本癌学会学術総会において、膵臓がんと大腸がんの最新の研究成果を発表しました。 Sep. 21 (Thu.) 12:50-13:35(ポスター発表) …
野中研究員の副腎組織を用いた論文がアクセプトされました。
野中敬介研究員が本センターの慢性重症疾患の剖検副腎組織を用いて行った研究が、Frontiers in Endocrinology誌に採択されました。副腎組織を病理学組織学的に検討し、慢性重症疾患では副腎の一部の束状層の細 …
藤原正和先生が非常勤研究員に就任しました。
藤原正和先生(元日本医科大学老人病研究所助教、前埼玉医科大学講師)が、本グループの非常勤研究員に就任しました。藤原先生が高齢者がん研究に貢献してくれることを期待しています。
TOBIRA第11回研究交流フォーラムでポスター発表を行ないました。
東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(Tokyo Biomarker Innovation Research Association:TOBIRA)が主催する、第11回研究交流フォーラム(7月28日、ソラシティ …