「スフェア形成法を用いた膵癌幹細胞に有効な薬剤の探索」研究代表者:石渡俊行、研究分担者:佐々木紀彦、共同研究者;源 利成教授(金沢大学がん進展制御研究所・腫瘍制御分野)が昨年度に引き続き、金沢大学がん進展制御研究所共同研 …
投稿者アーカイブ: 東京都健康長寿医療センター研究所
第64回 日本老年医学会学術集会で発表します。
2022年6月2日~4日まで大阪国際会議場で開催される「第64回 日本老年医学会学術集会」で、野中研究員が副腎のテロメア研究について発表します(現地発表予定)。 【6月2日(木)】O-5.(一般演題 口述発表)「高齢者の …
膵臓がん培養細胞株の総説論文がJournal of Personalized Medicine誌に掲載。
志智優樹研究員の2次元培養と3次元培養における上皮系と間葉系膵臓がん細胞株の特徴についての総説論文が、Journal of Personalized Medicine誌(特集:新たな患者由来がん細胞株の樹立と性質:ゲスト …
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膵臓がんの転移促進因子H19の制御機構の論文がCancers誌に掲載されました。
老年病態研究チーム(心血管老化再生医学テーマ)の佐々木紀彦係長級研究員、豊田雅士研究副部長並びに、産業技術総合研究所の平野和己研究員らとの、膵臓がんにおけるH19の制御機構についての論文がCancers誌に掲載されました …
腸のスフィンゴミエリン分布の論文がBBRC誌に掲載されました。
本グループの協力研究員の上田善文先生(東京大学大学院理学系研究科化学専攻分析化学研究室・特任研究員)の論文が、BBRC誌に掲載されました。マウス生体内イメージングによって明らかになった腸でのスフィンゴミエリン分布の論文で …
第111回 日本病理学会総会で2演題を発表します。
【4月15日(金)】O2-34 (口演21、 肝胆膵5) 「3次元培養による膵癌培養細胞の上皮間葉系形質と粘液産生能の比較検討」 志智 優樹、長谷川 康子、佐々木 紀彦、五味 不二也、野中 敬介、吉村 久志、高橋 公正、 …
令和4年度 科研費に2課題が新規採択されました。
進士誠一 基盤研究(C):消化管神経内分泌腫瘍の分子生物学的解析と新規治療薬の開発 石渡俊行 基盤研究(C):膵癌の上皮間葉系形質の制御による新規治療法の開発
膵臓がんの多様性の論文がScientific Reports, Top 100 in Cancer, 2021に選出。
昨年発表した膵臓がん培養細胞株の上皮間葉系形質の多様性についての論文が、2021年に出版されたScientific Reports誌のがん研究部門の論文で、Top100ダウンロード論文に選ばれました。 『Scientif …
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大腸神経内分泌癌のEMT論文がBB Reports誌に掲載されました。
非常勤研究員の進士誠一先生(日本医科大学消化器外科)の論文がBiochem Biophys Rep誌に掲載されました。独自に樹立した大腸の神経内分泌癌細胞株に対するTGF-beta1によるEMT誘導についての研究です。 …
直腸の悪性黒色腫細胞株樹立の論文がJ Nippon Med Sch誌に採択されました。
本グループの非常勤研究員の進士誠一先生(日本医科大学消化器外科)の論文が、J Nippon Med Sch誌に採択されました。世界で初めて樹立した、直腸の悪性黒色腫培養細胞株についての論文です。 Establishmen …