「膵臓がん細胞の立体培養から、抗がん剤の有効性の違いを発見」をプレスリリースしました。

<プレスリリース>「膵臓がん細胞の立体培養から、抗がん剤の有効性の違いを発見」|研究成果|地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 (tmghig.jp)

ポリビニルアルコールと膵臓がん幹細胞の論文がHeliyon誌に採択されました。

近年、ポリビニルアルコール (PVA) が様々な血液細胞に分化することができる、造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)を増加させる事が報告されました。この研究では、PVAの膵臓がんのがん幹細胞への効果について、2次元培養と3 …

膵臓がんの老化誘導についての研究が、「週刊新潮」の特集で紹介されました。

私達の膵臓がんの老化誘導と、老化細胞死誘導薬の有効性についての研究内容が、週刊新潮(1月21日号)とデイリー新潮に掲載され、Yahoo!ニュースで紹介されました。「すい臓がん」を“老化”させる? 新たな治療法を発見、実用 …

野中研究員が優秀論文賞を受賞しました。

野中研究員が本センターの「村上元孝記念研究奨励賞」の優秀論文賞を受賞しました。 第32回 村上元孝記念研究奨励賞の授与が行われました。|お知らせ|地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター (tmghig.jp)

石渡研究部長が平成30年度 科研費審査委員(消化器外科学)を務めました。

石渡研究部長が、平成28年度、平成29年度の消化器内科学(基盤研究C)に続き、平成30年度消化器外科学(若手研究)の科学研究費審査委員を務めました。採択課題から生まれた新たな研究成果が、多くの患者さんに還元されると信じて …

新井冨生病理診断科部長が病理診断賞を受賞しました。

病理診断科の新井冨生部長が、第66回日本病理学会秋期特別総会において、病理診断学賞を授与されました。全国の大学、病院、研究所等の病理医から年間2名のみが選ばれる名誉ある賞です。新井部長は浜松の学会場で「マイクロサテライト …

「膵臓がんを老化させる新たな治療法を発見」についてプレスリリースしました。

<プレスリリース>「膵臓がんを老化させる新たな治療法を発見」|地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 (tmghig.jp)

第79回 日本癌学会学術総会(広島+Web)で5演題を発表しました。

The 79th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association (がんの実像を見つめて共に歩む) 【OJ11-3-3】膵癌におけるガングリオシドGM2の発現とその特性 …

米国癌学会で膵臓がんと神経内分泌がん研究について2演題を発表しました。

AACR Virtual Annual Meeting 2020  【135】Increased expression of ganglioside GM2 correlates with aggressiveness …