2025年6月27日(金)・28日(土)・29日(日)に、幕張メッセ・TKP東京ベイ幕張ホールで開催される、第67回日本老年医学会学術集会で研究成果を発表します。 6月27日(金) 一般演題 口演発表12 O12-2.線 …
投稿者アーカイブ: 東京都健康長寿医療センター研究所
留学生活(3)安全への配慮
今から30年前、私は膵臓癌の研究のため、アメリカ・カリフォルニア州にあるカリフォルニア大学アーバイン校(University of California, Irvine)へ留学しました。アーバインはロサンゼルスとサンデ …
「研究メンバー」を更新しました。
新年度にあたり「研究メンバー」を更新しました。 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 老年病理学研究チーム 高齢者がん研究グループ 今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
小川祐太郎先生が第125回日本外科学会で研究成果を発表します。
本グループの協力研究員である小川祐太郎先生(日本医科大学 消化器外科)が、第125回日本外科学会定期学術集会(会頭:海野倫明先生[東北大学]、会期:4月10日~12日)にて、研究成果をポスター発表いたします。 発表概要 …
藤原研究員の膵癌研究が基盤研究(C)に採択されました。
藤原正和研究員が申請した研究課題「膵癌細胞の上皮間葉系の多様性に基づく新規治療法の探索」が、日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)・基盤研究(C)に採択されました。 主な研究計画は以下の通りです。 膵癌の多様性に着 …
膵癌細胞の微細構造論文が、MMM誌に掲載されました。
志智研究員、藤原研究員らの2次元と3次元培養した膵癌細胞の微細構造に関する論文がMedical Molecular Morphology誌(旧日本臨床電子顕微鏡学会雑誌)に掲載されました。https://rdcu.be/ …
第114回日本病理学会総会にてワークショップを開催:難治性がん研究の最前線
2025年4月17日からの3日間、仙台で開催される第114回日本病理学会総会(会長:東北大学 古川徹先生)において、ワークショップ「難治性がんの克服を目指した患者由来Ex vivoモデル」を企画いたしました。 近年、遺伝 …
志智優樹先生が常勤研究員に着任されました。
2025年4月1日付で、志智優樹先生が本研究所・老年病理学研究チームの常勤研究員として着任されました。 志智先生は、宮崎大学大学院医学系研究科修士課程を修了後、日本獣医生命科学大学獣医学部に進学され、学部3年次より本研究 …
五味先生が定年退職されました。
五味不二也先生が、令和7年3月末をもって定年退職されました。先生は長年にわたり本研究所にご勤務され、老年医学の研究にご尽力くださいました。これまでのご功績に深く感謝申し上げるとともに、今後ますますのご健勝とご多幸を、研究 …
留学生活(2)論文の査読について
研究者として生きていくためには、自らの研究成果を原著論文として報告することが求められます。なぜこの研究を行ったのか、どのような方法で実施したのか、その結果はどうだったのか、さらに今後どのように役立つ可能性があるのか――こ …