野中敬介研究員のB-cell lymphomaの症例報告が、Pathology International誌(日本病理学会 official journal)のLetter to the editorに掲載されました。h …
投稿者アーカイブ: 東京都健康長寿医療センター研究所
研究技術員の直井さんが退職されました。
約11年にわたり、グループの研究を支えて頂いた非常勤研究技術員の直井美穂さんが12月で退職されました。長い間、高齢者がん研究をサポートしてくださり、ありがとうございました。益々のご健勝をお祈りいたします。
研究業績を更新しました。
2022年度に発表した研究論文を追加しました。 業績一覧 – 東京都健康長寿医療センター研究所 高齢者がん研究グループ (ttaggg-rtgp.org)
石渡研究部長が令和2年度 科学研究費助成事業 審査委員を務めました。
石渡研究部長が、平成30年度、平成31年度に続き、令和2年度の消化器外科学(若手研究)の科学研究費審査委員を務めました。多くの優れた研究の成果が、患者さんに還元されることを信じています。w_55020.pdf (jsps …
第164回老年学・老年医学公開講座で膵癌研究について講演させて頂きます。
第164回老年学・老年医学公開講座 『消化器がんの健診から内科的治療、外科的治療、研究の最前線まで』 1/24(火)板橋区文化会館大ホールにて公開講座が開催されます。石渡研究部長が、「膵癌研究の最前線ー現状と撲滅への道す …
加齢とがん ~その➁~ ひらがなの「がん」と漢字の「癌」の違いは?
ひらがなの「がん」と漢字の「癌」は、よく見聞きすることがあると思いますが、厳密には意味が違います。 皮膚や食道、胃、大腸、肺の細胞のように体の表面を覆っていたり、表面と繋がっていて外気と接している細胞を上皮細胞と呼んでい …
11月17日の日本患者由来がんモデル学会、ランチョンセミナーで講演しました。
近藤 格先生(国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野 分野長、栃木県立がんセンター 研究所長)が主催される、日本患者由来がんモデル学会2022学術集会のランチョンセミナーで、石渡研究部長が講演をしました。 11月 …
がんになりにくい動物の秘密 ~その② カピバラ~
げっ歯類は世界で最も種類の多い哺乳類であり、南極大陸を除くほぼすべての島に棲息しています。げっ歯類の中には体重が5gほどのコビトハツカネズミから、50kgにもなるカピバラまで、その大きさはさまざまです。小型のネズミの一万 …
日獣大からの2名の研究生の論文が、それぞれ5000回ダウンロード。
日本獣医生命科学大学 獣医病理学研究室からの研究生として本研究所でヒト膵臓がん研究を行っていた志智優樹君、南風花さんがScientific Reports誌に発表した論文が、それぞれ5000回以上ダウンロードされました。 …
「膵臓がんの転移抑制研究」が健康長寿医療センターホームページに掲載。
「タンパク質を作らないRNAを標的とした、膵臓がんの新たな転移抑制研究」が東京都健康長寿医療センターのホームページ(研究トピックス)に掲載されました。私達が取り組んできた膵臓がんの転移抑制に向けた基礎研究を、一般の方々に …