第4回ファーマラボEXPOに出展、発表します。

7月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトで開催される、第4回ファーマラボEXPO 医薬品研究開発展のアカデミックフォーラムで膵臓がん研究の今後の課題と、現在、特許出願中の研究内容について発表します。産学連携によっ …

YouTubeの視聴回数が2,000回を超えました。

患者さんへ届く膵臓がん研究を行うためには、新たな実験方法や観察方法を開発し、今までわからなかった『がん』の性質を解明することが必要です。私達が現在、行なっている最新の研究方法を紹介したYouTubeの視聴回数が2,000 …

日本癌学会 若手研究者 支援プロジェクトを応援しています。

第81回日本癌学会学術集会(9月29日~10月1日、パシフィコ横浜)のポスター賞で、優れた若手研究者が表彰される予定です。私達は、このためのクラウドファンディングを応援しています。(第81回日本癌学会学術集会副幹事の後藤 …

日本経済新聞(6月12日、全国版朝刊)に掲載されました。

日本経済新聞6月12日(全国版、朝刊)に、志智研究員が情報提供したクジラとヒトの大腸がんの比較についての内容が掲載されました。体が大きく細胞も多いクジラですが、ヒトよりがんで死ぬ確率が極めて低いことから、がんを抑える未知 …

TOBIRA第10回研究交流フォーラムで2演題発表します。

2022年6月10日(金)にお茶の水 ソラシティカンファレンスセンター ホールで開催される「TOBIRA第10回研究交流フォーラム」で2演題をポスター発表します。 ポスター1.志智優樹. 「膵がんの上皮間葉系性質と糖鎖発 …

令和4年度 金沢大学がん進展制御研究所共同研究に採択されました。

「スフェア形成法を用いた膵癌幹細胞に有効な薬剤の探索」研究代表者:石渡俊行、研究分担者:佐々木紀彦、共同研究者;源 利成教授(金沢大学がん進展制御研究所・腫瘍制御分野)が昨年度に引き続き、金沢大学がん進展制御研究所共同研 …

第64回 日本老年医学会学術集会で発表します。

2022年6月2日~4日まで大阪国際会議場で開催される「第64回 日本老年医学会学術集会」で、野中研究員が副腎のテロメア研究について発表します(現地発表予定)。 【6月2日(木)】O-5.(一般演題 口述発表)「高齢者の …

膵臓がん培養細胞株の総説論文がJournal of Personalized Medicine誌に掲載。

志智優樹研究員の2次元培養と3次元培養における上皮系と間葉系膵臓がん細胞株の特徴についての総説論文が、Journal of Personalized Medicine誌(特集:新たな患者由来がん細胞株の樹立と性質:ゲスト …

膵臓がんの転移促進因子H19の制御機構の論文がCancers誌に掲載されました。

老年病態研究チーム(心血管老化再生医学テーマ)の佐々木紀彦係長級研究員、豊田雅士研究副部長並びに、産業技術総合研究所の平野和己研究員らとの、膵臓がんにおけるH19の制御機構についての論文がCancers誌に掲載されました …

腸のスフィンゴミエリン分布の論文がBBRC誌に掲載されました。

本グループの協力研究員の上田善文先生(東京大学大学院理学系研究科化学専攻分析化学研究室・特任研究員)の論文が、BBRC誌に掲載されました。マウス生体内イメージングによって明らかになった腸でのスフィンゴミエリン分布の論文で …