膵臓がん培養細胞株の総説論文がJournal of Personalized Medicine誌に掲載。

志智優樹研究員の2次元培養と3次元培養における上皮系と間葉系膵臓がん細胞株の特徴についての総説論文が、Journal of Personalized Medicine誌(特集:新たな患者由来がん細胞株の樹立と性質:ゲスト …

膵臓がんの転移促進因子H19の制御機構の論文がCancers誌に掲載されました。

老年病態研究チーム(心血管老化再生医学テーマ)の佐々木紀彦係長級研究員、豊田雅士研究副部長並びに、産業技術総合研究所の平野和己研究員らとの、膵臓がんにおけるH19の制御機構についての論文がCancers誌に掲載されました …

腸のスフィンゴミエリン分布の論文がBBRC誌に掲載されました。

本グループの協力研究員の上田善文先生(東京大学大学院理学系研究科化学専攻分析化学研究室・特任研究員)の論文が、BBRC誌に掲載されました。マウス生体内イメージングによって明らかになった腸でのスフィンゴミエリン分布の論文で …

第111回 日本病理学会総会で2演題を発表します。

【4月15日(金)】O2-34 (口演21、 肝胆膵5) 「3次元培養による膵癌培養細胞の上皮間葉系形質と粘液産生能の比較検討」 志智 優樹、長谷川 康子、佐々木 紀彦、五味 不二也、野中 敬介、吉村 久志、高橋 公正、 …

令和4年度 科研費に2課題が新規採択されました。

進士誠一 基盤研究(C):消化管神経内分泌腫瘍の分子生物学的解析と新規治療薬の開発 石渡俊行 基盤研究(C):膵癌の上皮間葉系形質の制御による新規治療法の開発

膵臓がんの多様性の論文がScientific Reports, Top 100 in Cancer, 2021に選出。

昨年発表した膵臓がん培養細胞株の上皮間葉系形質の多様性についての論文が、2021年に出版されたScientific Reports誌のがん研究部門の論文で、Top100ダウンロード論文に選ばれました。 『Scientif …

大腸神経内分泌癌のEMT論文がBB Reports誌に掲載されました。

非常勤研究員の進士誠一先生(日本医科大学消化器外科)の論文がBiochem Biophys Rep誌に掲載されました。独自に樹立した大腸の神経内分泌癌細胞株に対するTGF-beta1によるEMT誘導についての研究です。 …

直腸の悪性黒色腫細胞株樹立の論文がJ Nippon Med Sch誌に採択されました。

本グループの非常勤研究員の進士誠一先生(日本医科大学消化器外科)の論文が、J Nippon Med Sch誌に採択されました。世界で初めて樹立した、直腸の悪性黒色腫培養細胞株についての論文です。 Establishmen …

日本癌学会から評議員を委嘱されました。

日本癌学会は1万5千名を超える会員を有する日本の癌研究の中心的な学会です。日本癌学会の理事会の審査を経て、石渡研究部長が評議員に選出(再任)されました。膵臓がんなどの高齢者がんの撲滅を目指すとともに、次代を担う若手のがん …

Webセミナー 「がん3次元培養細胞における イメージング技術の可能性」

2022/1/25(火)開催Webセミナー 「がん3次元培養細胞における イメージング技術の可能性」(SCREENホールディングス社主催)で、【3次元培養による膵癌細胞株の多様性の研究】について講演させて頂きます。新たな …