野中研究員の副腎組織を用いた論文がアクセプトされました。

野中敬介研究員が本センターの慢性重症疾患の剖検副腎組織を用いて行った研究が、Frontiers in Endocrinology誌に採択されました。副腎組織を病理学組織学的に検討し、慢性重症疾患では副腎の一部の束状層の細 …

藤原正和先生が非常勤研究員に就任しました。

藤原正和先生(元日本医科大学老人病研究所助教、前埼玉医科大学講師)が、本グループの非常勤研究員に就任しました。藤原先生が高齢者がん研究に貢献してくれることを期待しています。

TOBIRA第11回研究交流フォーラムでポスター発表を行ないました。

東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(Tokyo Biomarker Innovation Research Association:TOBIRA)が主催する、第11回研究交流フォーラム(7月28日、ソラシティ …

第54回日本膵臓学会大会の「膵癌、基礎(1)」の座長を務めました。

7月21日から22日まで、福岡国際会議場で開催される第54回日本膵臓学会大会で、石渡部長が「膵癌(基礎)1」のセッションの座長を務めました。膵癌の早期診断や新規治療法の開発に繋がる、活発なセッションになりました。http …

第2回JCA-AACR Precision Cancer Medicine国際カンファレンスで発表しました。

日本癌学会と米国癌学会により、6月28日(水)から30日(金)まで京都東急ホテルで開催された、「2nd JCA-AACR Precision Cancer Medicine International Conferenc …

第6回老年病理学研究セミナーを開催しました。

東京電機大学前特任教授の刀祢重信先生を講師にお迎えして、第6回病理学研究セミナーを開催しました。 演題名は「アポトーシス実行過程 特に核の凝縮のメカニズムについて」で、アポトーシスの実行過程の核凝縮の分子機構やトリプトフ …

第12回アジア/オセアニア国際老年学会議で発表しました。

6月12日~14日にパシフィコ横浜で開催された第12回IAGGアジア/オセアニア国際老年学会議で、野中研究員が加齢と副腎のテロメア長の関係を、石渡研究部長が膵臓がんの老化誘導研究について発表しました。 IAGG Asia …

膵癌研究についての公開講座がYouTubeに公開されました。

1月24日に板橋区立文化会館で開催された公開講座「消化器がんの健診から内科的治療、外科的治療、研究の最前線まで」の講演動画が本センターのYouTubeで公開されました。石渡研究部長も「膵癌研究の最前線 ー現状と撲滅への道 …

野中研究員が病理学会総会で発表しました。

野中敬介研究員が、第112回日本病理学会総会(下関)で「前立腺癌の診断から10年後に神経内分泌癌に形質転換し比較的急速な経過で死亡した一剖検例」の演題について、ポスター発表を行ないました。 第112回日本病理学会総会 【 …

進士研究員(日本医科大学外科)が樹立した細胞が理研の細胞バンクに登録。

進士誠一非常勤研究員(日本医科大学消化器外科、講師)が樹立した希少がんの、大腸の神経内分泌がん培養細胞株が理研細胞材料開発室に登録、公開されました。世界で2番目に樹立された大腸の神経内分泌がん細胞株であり今後、国内外の研 …